鏡に映るあなたは錯覚している!?

鏡の中にいる自分はいつもの自分じゃない!?

写真に写る自分を見て「いつもの自分じゃない……」「写真写りが悪い!」なんてショックを受けたことはありませんか?

それはあなたが言う“いつもの自分”は“鏡の中の自分”だからです。

鏡を見るとき人は“目(視覚)”で見ます。
実はこの時、顎を引いたり角度を変えたりして“一番よく見える自分を演じている”のです。

そう!鏡に向き合うこの瞬間に、人は“キメる”のです。

「よし、今日もOK!」「なかなか可愛いじゃん♪」

なんて、人によっては満足して玄関に向かう人もいるかもしれません……。

でもちょっと待って!! 鏡を見終わったら顔が元に戻っていませんか! せっかくのキメ顔が解除されて、油断顔になっていますよ!

もしあなたが幽体離脱してずっと自分の姿を見るとしましょう。
……そこには信じられない自分の姿が映っているはずです。口をポカーンと開けてだらしない表情になっていたり、眉間にシワが寄っていたり、、、

でも、コレが現実なんです。
そして、他人はあなたのその姿をずっと見ているのです!

「キレイになりたい」「かっこよくなりたい」とスタイルアップしたい方は、常に他人に見られていることを意識するようにしましょう!

「頭の中では3割増し」の法則

鏡を見た瞬間顎を引いたり目を開いたりして、“一番いい自分”に軌道修正することにはちゃんとした理論があります。

先ほど「鏡を見るとき人は“目(視覚)”で見る」と言いました。それは、人の感覚の中で“視覚が一番優先”されるから。

鏡に向かい、視覚に映像が入った瞬間、その映像は脳に信号を送ります。

脳は「これが自分」と認識したいのですが
「ちょっと違う……本当の自分はもっと可愛い!」と判断します。

そして、顔や体に命令して「このイメージ通りに直しなさい!」と言うのです。

一方、神経はこう言っています。「いつもと違うよ! 疲れちゃう」

しかし、鏡の前では視覚が一番力を持っているので“視覚VS神経”の勝負は視覚に軍配が上がるのです。……し・か・し

鏡から目を離すと視覚からの信号が途絶えて、神経からの「違うよ!」という信号に合わせて元通りになってしまうのです。

自分が錯覚していたことに気づきましたか?
自分を魅力的に見せるには「鏡の中にいる自分はいつもの自分じゃない」ということを知ることから始めてみましょう。